神奈川県公立高校の入学選抜方法の仕組みと特徴 

  1. 志望校を2校指定(第一志望と第二志望)することができます。
  2. 願書提出後に志望校を変更することができます。
  3. 合否の判定は内申点、入試得点、内申書記載の特記事項、各高校が指定する重視内容をもとに行われます。
  4. 内申点とは2年生学年末の通信簿の成績と3年生2学期の通信簿の成績(実際の成績を2倍します)を合計した数字です。
  5. 合否判定は次の三段階で行われます。
    • 第一段階は第一志望定員(募集定員の80%)のうちの70%を内申点と入試得点だけで判定します。つまり、募集定員の56%がこの判定により合格します。
    • 第二段階は第一志望定員(募集定員の80%)のうちの30%を内申点と入試得点に特記事項と各高校が指定する重視内容を加え総合的に判定します。つまり、募集定員の24%がこの判定により合格します。
    • 第三段階は第二志望定員(募集定員の20%)を内申点と入試得点に特記事項と各高校が指定する重視内容を加え総合的に判定します。 つまり、募集定員の20%がこの判定により合格します。そして、この三段階で選抜されなかった者が不合格となります。
       〔定員割合の例(募集定員300人)〕
    第一次志望定員(240人) 第二次志望定員(60人)
    第一段階
    C値だけで選抜(168人)
    第二段階
    総合的に選抜(72人)
    第三段階
    総合的に選抜(60人)
    56% 24% 20%
  6. 各高校が指定する重視内容は事前に公表されます。
  7. 内申点、入試得点は合否判定の際、次のように計算され合計されます(C値と呼ばれています)。
       C値=(2年学年末3年2学期×2)÷135×100×0.6+入試得点÷250×100×0.4
    〔例〕 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 技家 英語 合 計
    2年学年末 4 4 5 4 4 3 4 3 5 36
    3年2学期 5 4 5 5 4 4 4 4 5 40
    入試得点 42 49 50 47 48 236
       C値=(3640×2)÷135×100×0.6+236÷250×100×0.4=90
  8. 普通科専門コース(単位制、専門学科、総合学科)は高校により受験科目数(3科目〜5科目)が異なります。また、傾斜配点も実施されています。
  9. 職業高校、普通科専門コースでは推薦による選抜も実施されています。
  10. 不明な点がありましたら、また、各高校の標準C値についてご質問がありましたらお問い合わせください。
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